はい。私も度々この病に犯されます。やらない時は1ヶ月なにもしません。遊び呆けてます(本業の仕事はやってますよ)
ですが、ブログアフィリは記事を作らない事には話になりません。今回は自分自身に喝を入れる意味合いも込めて記事を書き続けるコツをご紹介していきます。
無理なときは無理
早速あべこべな事言いますが、書けない時は書きません。何故か理由も無くメンタルとか弱ってる時期とかもありますからね。
この精神状態では良いコンテンツは作れませんし、嫌々やっていると更に【コンテンツ作りたくない病】が進行する恐れがあり危険です。この期間はとにかくインプットする事に注力します。
そう…大切なのはインプットです。
ネタ切れが起きる原因の多くは『インプット不足』です。常に新しい情報を吸収してそれをアウトプットして吐き出す。
これを続けていく内に知識の新陳代謝が活発になり、日常生活の中でも「あれ…もしかしてこれネタになるんじゃね?」と常に情報を吸収してそれをコンテンツに変換できるスポンジボブ化した臨戦態勢の脳ミソが出来上がります。
厚かましく勝手にメンターを作る
私は教材を買った事も塾に入塾した事もないので、リアルで繋がりのあるメンター的な人はいません。更に言えばネット上でも誰とも繋がっていませんのでまさしく一匹狼の状態です。
なので私はネットで凄そうな人を見つけたら勝手にメンターに仕立て上げ、ストーカーの如く毎日監視しています。これかなり効果的です。偉そうなメンターの方達はマインド的な話をペチャクチャ語ってくれるので気合が入ります。
ジャンルの幅を広げる
ブログアフィリで最短で成果を出せるのが【特化型ブログ】なんですが、ジャンルを狭め過ぎると速攻でネタ切れが起きてしまいますよね?そんな時はジャンルを少し広げた方が良いです。とは言っても関連性の無いジャンルをぶち込んでもまるで意味が無いので『検索ユーザーにとって有益になる!…かもしれないジャンル』を意識します。
例えば私の作っている出会い系ブログの場合、当然ですが出会い系に関するコンテンツが最も有益になります。ですが、検索ユーザーの中には
- デブだけど出会えるのかな?
- ハゲだけど出会えるのかな?
- 前歯が無いけど出会えるかな?
- トークスキルを磨いてモテたいな。
- お洒落になってモテたいな。
などの悩みを抱えているユーザーも存在している可能性があります。その人にとってはダイエットネタだって有益なコンテンツになるし、インプラントのネタだって、ファッションブランドの紹介だって有益なコンテンツになる可能性がありますよね。
【特化型ブログ】なんだからこれ以外の事は発信しちゃいけない!と考えてしまうとすぐネタ切れが起きるしストレスがパないです。少し視野を広げて考えた方が伸び伸びコンテンツ作りが出来ます。
クセ→習慣化→依存症にする
当然ブログを始めたばかりの頃は苦痛で仕方ありませんよね。覚える事が山ほどあるし、何故かエラーとか頻繁に起きますし。ですがこの壁を突破すると、まず苦痛感が無くなってきます。無心でコンテンツが作れるようになってきます。
それを日々続けていくと第二形態に進化します。そうです…コンテンツを作らないとソワソワしてくるんです。クセや習慣化の前兆が起きます。
そして最終形態、フリーザで言う所のツルッパゲ状態です。ここまで来ると『うぉぉぉ!!!コンテンツ作りてぇぇえ!!!』…とはなりませんが、コンテンツ作りが楽しいと感じる事さえあります。
ちなみに私は第二形態とツルッパゲ形態のはざまを行き来しています。
そもそもアクセスなんか気にしない
モチベーション低下の大きな原因って『全くアクセスが増えない事』ですよね。凄く分かります。ですが待ってください…この記事を書いている時点でこのブログのアクセスは0です。
訪問者は全て私。生粋のアクセス0です。ですが全く気にしていません。いつか訪れてくれるであろうユーザーに『ここは良質なコンテンツが充実してるな〜』と感じて貰える事を信じてこつこつコンテンツ作りに励んでいます。
- 半年から1年はアクセスなんか来ないぜ(ドヤァ
- 記事数は100記事以上無いとアクセスなんか来ないぜ(ドヤァ
とかドヤ顔で言っている人がいますが、全くの嘘です。
私の出会い系ブログは新規ドメイン、記事数20記事ぐらいでも3ヶ月でアクセスが爆発しました(爆発とは言えませんが)
ただ、1記事1記事魂込めて作っていましたし、1週間ぐらいかけてやっと完成した記事もあります。その結果として複数の記事が検索結果1位になる事が出来ました。その記事達は今は多少の変動はありますが1〜5位あたりをうろちょろしています。
現在のGoogleは記事単位で正当な評価をしてくれます。ブラックハットのSEOなんか今さら勉強するだけ時間の無駄ですしリスクしか無いです。
1日で2〜3記事の中途半端なコンテンツを作るぐらいなら1週間かけてでも『他に絶対負けない圧倒的な有益コンテンツ』を1記事作りあげた方が良いわけです。
私はシューゾー・マツオカの様に熱い男ではありませんが、コンテンツ作りは情熱が全てだと思っています。
以上が特に私が意識して取り組んでいるコツです。この記事が【コンテンツ作りたくない病】を患ってしまった方の処方箋になってくれれば幸いです。